きれいな奥さん
今回のお話ですが、フィクションです。
あるところに新婚の夫婦がおりました。
夫の名は一郎、妻の名は一美といいました。
夫婦は、新婚旅行で、とある湖に来ていました。
湖の岸を歩いているとき、妻は誤って足を踏み外し、そのまま湖の中へ落ちてしまいました。
夫は、あわてて湖の中を覗き込みましたが、すでに妻の姿は見えません。
夫が携帯電話で助けを呼ぼうとしたとき、湖の中から綺麗な女の人が現れました。
その女の人の右手には妻が、左手には体格のよい男性が乗っていました。
「私はこの湖の主です。あなたが落としたのは、一美さんと権三郎さんのどちらですか?」
夫は即答しました。
「一美です」
すると、湖の主は左手の体格のよい男性を差し出しました。
その男性は、
「私が一美よ」
と低い声で言いました。
夫があわてて、
「いや、こっちのゴツいのじゃなくて、そちらの、私の妻をかえしてください」
と言うと、湖の主の右手に乗った妻の姿をした女性が口を開き、
「ワタシガ、ゴンザブロウダ」
と、これまた低い声を発しました。
湖の主は、とても残念そうな顔になりました。
「一郎さん、あなたは、嘘をつきましたね。没収です」
「没収?!」
湖の主は水の中に消えていきました。
「おい、妻を返せ!」
一郎が湖に向かって怒鳴ると、湖の主は再び顔を出し、
「仕方ないですね、もう一度だけチャンスをあげましょう」
と言って、今度は右の手にも、左の手にも、一美そっくりの女性を抱えて姿を現し、
「あなたが落としたのは、右の、Aカップの一美さんですか、それとも、左の、Eカップの一美さんですか?」
と聞いてきました。
一郎は、即座に「Aカップのほうだ」と答えました。
すると、女神はふたたび残念そうな顔になり、
「一郎さん、正直者は馬鹿を見るのですよ。あなたの本音を言いなさい」
と、一郎に詰め寄りました。
一郎はすこし考え込んでから
「今思い出した、妻はEカップだったんだ」
と答えました。
すると湖の主は、
「一郎さん、あなたは嘘をつきました。あなたの妻である一美さんは、Cカップです。真ん中を取って妥協するっていうことも、大切なんですよ。残念ですね、没収です」
と言って、湖の中に消えていきました。
「おいこら!反則じゃねーか!ふざけてないで妻を返せ!出てきやがれ!」
一郎は再び湖に向かって怒鳴りつけました。
湖の主はふたたび水面から顔だけ出して、
「本当にしょうがない旦那さんですね。わかりました、これが最後のチャンスです」
湖の主は、今度は水から顔だけを出したままで、
「あなたが落としたのは、海上自衛隊のイージス艦ですか?それとも韓国製のイージス艦ですか?」
と言いました。
「おいこらふざけるな」
「湖の主なりの冗談ですよ、うふふふふ。ったく、その程度で腹を立ててたんじゃこれから先の夫婦生活やっていけませんよ」
湖の主はあきれた顔で水から出ると、今度も左右の手それぞれに一美を抱え、
「あなたが落としたのは、右の、家事を完璧にこなすけれどアルコール依存症の一美さんですか?それとも、左の、仕事をバリバリこなしてたくさん稼いでくるけど浮気癖がこのうえなくひどい一美さんですか?」
一郎は訝しげな顔で、
「ちょっと待て、俺の妻は、家事と仕事を両方こなしてるはずだ」
と言いました。すると女神は「そんなわがまま認めません」と即答し、続けて「さあ、どっち?」と詰め寄りました。
「いや、しかし、本当なんだ」
と一郎さんが言うと、湖の主はまたしても残念そうな顔で
「あなたはまだ他の奥さんと比べたことがないんですね。かわいそうなので両方差し上げます」
と言い、二人の一美を置いて湖の中に消えていきました。
あるところに新婚の夫婦がおりました。
夫の名は一郎、妻の名は一美といいました。
夫婦は、新婚旅行で、とある湖に来ていました。
湖の岸を歩いているとき、妻は誤って足を踏み外し、そのまま湖の中へ落ちてしまいました。
夫は、あわてて湖の中を覗き込みましたが、すでに妻の姿は見えません。
夫が携帯電話で助けを呼ぼうとしたとき、湖の中から綺麗な女の人が現れました。
その女の人の右手には妻が、左手には体格のよい男性が乗っていました。
「私はこの湖の主です。あなたが落としたのは、一美さんと権三郎さんのどちらですか?」
夫は即答しました。
「一美です」
すると、湖の主は左手の体格のよい男性を差し出しました。
その男性は、
「私が一美よ」
と低い声で言いました。
夫があわてて、
「いや、こっちのゴツいのじゃなくて、そちらの、私の妻をかえしてください」
と言うと、湖の主の右手に乗った妻の姿をした女性が口を開き、
「ワタシガ、ゴンザブロウダ」
と、これまた低い声を発しました。
湖の主は、とても残念そうな顔になりました。
「一郎さん、あなたは、嘘をつきましたね。没収です」
「没収?!」
湖の主は水の中に消えていきました。
「おい、妻を返せ!」
一郎が湖に向かって怒鳴ると、湖の主は再び顔を出し、
「仕方ないですね、もう一度だけチャンスをあげましょう」
と言って、今度は右の手にも、左の手にも、一美そっくりの女性を抱えて姿を現し、
「あなたが落としたのは、右の、Aカップの一美さんですか、それとも、左の、Eカップの一美さんですか?」
と聞いてきました。
一郎は、即座に「Aカップのほうだ」と答えました。
すると、女神はふたたび残念そうな顔になり、
「一郎さん、正直者は馬鹿を見るのですよ。あなたの本音を言いなさい」
と、一郎に詰め寄りました。
一郎はすこし考え込んでから
「今思い出した、妻はEカップだったんだ」
と答えました。
すると湖の主は、
「一郎さん、あなたは嘘をつきました。あなたの妻である一美さんは、Cカップです。真ん中を取って妥協するっていうことも、大切なんですよ。残念ですね、没収です」
と言って、湖の中に消えていきました。
「おいこら!反則じゃねーか!ふざけてないで妻を返せ!出てきやがれ!」
一郎は再び湖に向かって怒鳴りつけました。
湖の主はふたたび水面から顔だけ出して、
「本当にしょうがない旦那さんですね。わかりました、これが最後のチャンスです」
湖の主は、今度は水から顔だけを出したままで、
「あなたが落としたのは、海上自衛隊のイージス艦ですか?それとも韓国製のイージス艦ですか?」
と言いました。
「おいこらふざけるな」
「湖の主なりの冗談ですよ、うふふふふ。ったく、その程度で腹を立ててたんじゃこれから先の夫婦生活やっていけませんよ」
湖の主はあきれた顔で水から出ると、今度も左右の手それぞれに一美を抱え、
「あなたが落としたのは、右の、家事を完璧にこなすけれどアルコール依存症の一美さんですか?それとも、左の、仕事をバリバリこなしてたくさん稼いでくるけど浮気癖がこのうえなくひどい一美さんですか?」
一郎は訝しげな顔で、
「ちょっと待て、俺の妻は、家事と仕事を両方こなしてるはずだ」
と言いました。すると女神は「そんなわがまま認めません」と即答し、続けて「さあ、どっち?」と詰め寄りました。
「いや、しかし、本当なんだ」
と一郎さんが言うと、湖の主はまたしても残念そうな顔で
「あなたはまだ他の奥さんと比べたことがないんですね。かわいそうなので両方差し上げます」
と言い、二人の一美を置いて湖の中に消えていきました。
相変わらず
ネタがないので、どっかの大学生の日記をコピペします。
本人に許可は取ってあります。
以下コピペ
例のごとく22号館で課題をしてたらふと妄想してしまいました。
結婚して娘ができて(実現可能性10のマイナス10乗くらいでありましょうか)「さとみ」という名前を付けたのが中学生になったある日、やけに機嫌の良さそうな顔で、けれどもやけにどすのきいた声で、
「パパ、聞きたいことがあるんだけど」
と聞いてくるもんだから内心では身構えつつも
「パパじゃない、お父さんと呼びなさい」
とまあ表面上は平静を保ちつつこたえると、相変わらず機嫌の良さそうな顔で、しかし声だけは笑っていない様子で、
「どうして私の名前をさとみにしたの」
と聞いてくるじゃないですか。
「さては学校で『森田さとみ』だから『SM』とか言われてからかわれたんだろう。英語を覚えたての年代にはよくあることだ」
と鎌をかけるとどうやら図星だったようで
「なんでわかるの。さては確信犯?」
とものすごい剣幕でこちらを睨むのです。しょうがないから正直に
「その名前はお前のためを思って付けたのさ。たとい『SM』とからかわれてもそれを乗り越えることで成長することができる。本当は『みつこ』にしようかと思っとったんだがね、漢字で書くと『満子』だね、うん。しかしこればっかりはお母さんに猛反対をされてね、離婚届まで出してくるもんだから私も渋々……」と私が言い掛けるのを遮り、軽蔑の眼差しをこちらに投げながら、
「死ねクソ親父」
と私の教えた覚えもないような汚い言葉で罵ってくるのでありますから、この子も強くなったのだなあと父親冥利に尽きる思いでいましたら、
「なににやけてんの、気持ち悪い!ドM!」
とこれまた誰が吹き込んだか知れない下品な言葉を躊躇いもなく使うので
「はははは、じゃあおまえはサドみだね」
と私がお道化てみせたかみせないかのうちに顔面に強烈な平手を喰らわす娘を前にして、水より出でて水より寒く藍より出でて藍より青しとはよく言ったものだなあと……
ごめんなさいムシャクシャしてやった今は反省している現実逃避はこれまでにして課題やります
追記:猿でもできるお料理教室
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E122304/
本人に許可は取ってあります。
以下コピペ
例のごとく22号館で課題をしてたらふと妄想してしまいました。
結婚して娘ができて(実現可能性10のマイナス10乗くらいでありましょうか)「さとみ」という名前を付けたのが中学生になったある日、やけに機嫌の良さそうな顔で、けれどもやけにどすのきいた声で、
「パパ、聞きたいことがあるんだけど」
と聞いてくるもんだから内心では身構えつつも
「パパじゃない、お父さんと呼びなさい」
とまあ表面上は平静を保ちつつこたえると、相変わらず機嫌の良さそうな顔で、しかし声だけは笑っていない様子で、
「どうして私の名前をさとみにしたの」
と聞いてくるじゃないですか。
「さては学校で『森田さとみ』だから『SM』とか言われてからかわれたんだろう。英語を覚えたての年代にはよくあることだ」
と鎌をかけるとどうやら図星だったようで
「なんでわかるの。さては確信犯?」
とものすごい剣幕でこちらを睨むのです。しょうがないから正直に
「その名前はお前のためを思って付けたのさ。たとい『SM』とからかわれてもそれを乗り越えることで成長することができる。本当は『みつこ』にしようかと思っとったんだがね、漢字で書くと『満子』だね、うん。しかしこればっかりはお母さんに猛反対をされてね、離婚届まで出してくるもんだから私も渋々……」と私が言い掛けるのを遮り、軽蔑の眼差しをこちらに投げながら、
「死ねクソ親父」
と私の教えた覚えもないような汚い言葉で罵ってくるのでありますから、この子も強くなったのだなあと父親冥利に尽きる思いでいましたら、
「なににやけてんの、気持ち悪い!ドM!」
とこれまた誰が吹き込んだか知れない下品な言葉を躊躇いもなく使うので
「はははは、じゃあおまえはサドみだね」
と私がお道化てみせたかみせないかのうちに顔面に強烈な平手を喰らわす娘を前にして、水より出でて水より寒く藍より出でて藍より青しとはよく言ったものだなあと……
ごめんなさいムシャクシャしてやった今は反省している現実逃避はこれまでにして課題やります
追記:猿でもできるお料理教室
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E122304/
男の戦い
※警告※
本日の日記はカレーライスをこれから食する方の気分を激しく害するおそれがあります。
十分にご注意ください。
では以下本文。
一応僕は今の塾講師のアルバイトを楽しんでいるのだが、時折、その時間が苦行以外の何物でもなくなることがある。
それはどういうときかといえば、これは具体的な事例に基づいて記したほうが適するであろう。
たとえばこんなときである。
ある日、いつものように生徒らに座って授業をしているときのことだ。
そういうときの僕は大概、
「なに?この問題が解けないのか?貴様、これはうんこレベルの問題だぞ?これが解けないということは貴様はうんこ以下ということだ。どうだ、へこんだか?そうか、なら今のうちに十分へこんでおけ。で、今から説明することを頭に叩き込んでうんこ以下の位置から脱却するんだ、いいな?返事はサーイエッサー!だ」
などと切り出して説明を始めるわけであるが、そうした説明のために若干姿勢を正したときにある異変が起こった。
それは以下のようなものである。
ことは僕が下腹部に鈍い痛みを感じるところからはじまるのであるが、この原因を僕はよく知っている。これは間違いなくコーヒーの過剰摂取により亢進された大腸の蠕動運動によるものであろう。
この状況に陥ると、僕は腹に爆弾を抱えたのとなんら変わらぬ。ほんのすこしの「ガス抜き」がそのまま塾講師生命の終焉と等しくなる。
なに?もうすこし平易な言葉で説明せよと?
つまり、こういうことだ。普段からコーヒーを過剰に飲む傾向にある僕はしばしば「お腹がゆるく」なる。
そしてその状態においては、少しの油断が大腸内で液状のまま留まっている排泄物をぶちまけることにつながるわけであり、もしそのようなことが起こったならば
「うわ、Cherry先生ウンコもらした!最悪!」
「ウンコもらすのが許されるのは小学生までだよね」
「キャハハハ」
「キモーイ」
「あれ、先生さっき、この問題はうんこレベルで、これを解けなかった僕はウンコ以下って言いましたよね?百歩譲ってそれは認めましょう、僕の位置はうんこ以下です。ところで、ウンコを、それも液状のものを授業中に生徒の横でぶちまける先生はどの位置にいると思いますか?」
「ウンコやめますか?それとも、先生やめますか?」
などと生徒たちから罵倒あるいは嘲笑されることは避けられないわけであり、その光景を思い浮かべるだけで、全身に悪寒を覚えるのであるが、その悪寒自体が腹部を圧迫することになり、その死の螺旋に僕は必死で抗うのである。
僕のそうした内なる戦いをつゆ知らぬ生徒は
「あの、先生、どうしたんですか?はやく教えてくださいよ」
などと僕をせかす。
なにが「はやく教えてください」だ?どうしてこういうときに限って貴様は向学心をあらわにするのか?
そう毒づくのは心の内だけにして、僕はあくまで平静を装って生徒に説明を開始するわけであるが、この時はそうした僕ら塾講師をねぎらって塾長殿がコーヒーをふるまってくれた。
皮肉なことである。
しかし僕はいつかの日記で言及したとおり、塾長殿を慕っているわけであり、ここで出されたコーヒーを飲み干すのが一介のアルバイトの身である僕が示すことのできる唯一の忠誠であると頑なに信じ、いったん腹部の鈍痛のことは忘却してからそれを一気に飲み干し、満面の笑顔で塾長殿に「ご馳走様でした」と言いながらそのマグカップを傍らの台の上に置いたのであった。
さて、こうした一連の動作の後、僕は刹那の休息の間も与えられぬうちに先ほどの便意を思い出し(しかもそれは飲み干したコーヒーによってさらに強烈なものとなっているのである)、しばしの間それと戦いながら、背後に忍び寄る破滅の足音に全力で耳を塞ぎつつ授業を進め、ついにこれを終わらせたわけであるが、その後に厠へと足を踏み入れた僕はまさに桃源郷へと辿り着いたかのごとき安堵と幸福に身を委ねたのであった。
本日の日記はカレーライスをこれから食する方の気分を激しく害するおそれがあります。
十分にご注意ください。
では以下本文。
一応僕は今の塾講師のアルバイトを楽しんでいるのだが、時折、その時間が苦行以外の何物でもなくなることがある。
それはどういうときかといえば、これは具体的な事例に基づいて記したほうが適するであろう。
たとえばこんなときである。
ある日、いつものように生徒らに座って授業をしているときのことだ。
そういうときの僕は大概、
「なに?この問題が解けないのか?貴様、これはうんこレベルの問題だぞ?これが解けないということは貴様はうんこ以下ということだ。どうだ、へこんだか?そうか、なら今のうちに十分へこんでおけ。で、今から説明することを頭に叩き込んでうんこ以下の位置から脱却するんだ、いいな?返事はサーイエッサー!だ」
などと切り出して説明を始めるわけであるが、そうした説明のために若干姿勢を正したときにある異変が起こった。
それは以下のようなものである。
ことは僕が下腹部に鈍い痛みを感じるところからはじまるのであるが、この原因を僕はよく知っている。これは間違いなくコーヒーの過剰摂取により亢進された大腸の蠕動運動によるものであろう。
この状況に陥ると、僕は腹に爆弾を抱えたのとなんら変わらぬ。ほんのすこしの「ガス抜き」がそのまま塾講師生命の終焉と等しくなる。
なに?もうすこし平易な言葉で説明せよと?
つまり、こういうことだ。普段からコーヒーを過剰に飲む傾向にある僕はしばしば「お腹がゆるく」なる。
そしてその状態においては、少しの油断が大腸内で液状のまま留まっている排泄物をぶちまけることにつながるわけであり、もしそのようなことが起こったならば
「うわ、Cherry先生ウンコもらした!最悪!」
「ウンコもらすのが許されるのは小学生までだよね」
「キャハハハ」
「キモーイ」
「あれ、先生さっき、この問題はうんこレベルで、これを解けなかった僕はウンコ以下って言いましたよね?百歩譲ってそれは認めましょう、僕の位置はうんこ以下です。ところで、ウンコを、それも液状のものを授業中に生徒の横でぶちまける先生はどの位置にいると思いますか?」
「ウンコやめますか?それとも、先生やめますか?」
などと生徒たちから罵倒あるいは嘲笑されることは避けられないわけであり、その光景を思い浮かべるだけで、全身に悪寒を覚えるのであるが、その悪寒自体が腹部を圧迫することになり、その死の螺旋に僕は必死で抗うのである。
僕のそうした内なる戦いをつゆ知らぬ生徒は
「あの、先生、どうしたんですか?はやく教えてくださいよ」
などと僕をせかす。
なにが「はやく教えてください」だ?どうしてこういうときに限って貴様は向学心をあらわにするのか?
そう毒づくのは心の内だけにして、僕はあくまで平静を装って生徒に説明を開始するわけであるが、この時はそうした僕ら塾講師をねぎらって塾長殿がコーヒーをふるまってくれた。
皮肉なことである。
しかし僕はいつかの日記で言及したとおり、塾長殿を慕っているわけであり、ここで出されたコーヒーを飲み干すのが一介のアルバイトの身である僕が示すことのできる唯一の忠誠であると頑なに信じ、いったん腹部の鈍痛のことは忘却してからそれを一気に飲み干し、満面の笑顔で塾長殿に「ご馳走様でした」と言いながらそのマグカップを傍らの台の上に置いたのであった。
さて、こうした一連の動作の後、僕は刹那の休息の間も与えられぬうちに先ほどの便意を思い出し(しかもそれは飲み干したコーヒーによってさらに強烈なものとなっているのである)、しばしの間それと戦いながら、背後に忍び寄る破滅の足音に全力で耳を塞ぎつつ授業を進め、ついにこれを終わらせたわけであるが、その後に厠へと足を踏み入れた僕はまさに桃源郷へと辿り着いたかのごとき安堵と幸福に身を委ねたのであった。
※エロ注意※1万年と2千年前から犯してる
ウン百年も前に卑弥呼を犯したとか言うなんちゃらクラウザー様ってのが最近巷でひそかに人気らしいが、俺に言わせてもらえばそんなの甘いね。
俺なんか、ウン千年も前にクレオパトラ犯したんだぜ?
鼻拡張プレイっての?
そしたら、あの女の鼻高くなっちゃってさ、それからあの中古女をめぐってお偉いさんたちが取り合いしちゃって、戦争始めちゃってんの。で、後の時代のやつらが「もしもクレオパトラの鼻があと何センチ低かったら…」とか言ってんの、マジ笑える。
歴史に「もしも」はないっての。
それから、風呂入ってるアルキメデスを犯したな。
風呂ん中で、「てめえのケツの中に入ってる物体の体積を教えやがれ」って言ったの。そしたらあいつ、クソ出して「ヘウレーカ!ヘウレーカ!」とか叫びながら風呂から飛び出してってやんの、マジ笑えた。
そういや、ガリレオも犯したっけ。
あいつ、ノリノリで自分から動いてんの。
で、言ってやったわけ、「俺は何もしてないのに、自分から動くとか、お前は変態だな」って。
そしたらあいつ、しきりに
「それでもCherryは動いてる。それでもCherryは動いてる。それでも……」
って繰り返すの。おかしすぎ。もう最高。
あ、あとは北条政子。あいつ、旦那が死んで自暴自棄になって「私を好きにして」なんて言うもんだから、俺が相手してやったの。
いやー、ものすごいSっ気のある女だったけど、屈服させんのはマジ快感。
何やったかって?そりゃ、剃毛プレイっつーの?丸坊主にしてやったぜ。
そしたらあいつ、次の日になって出家したことにしてんの。マジ笑える。
それからよ、いいこと教えてやるぜ?
プレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイ
これが、「レイプ」に見えたら、あんたレイプ願望があるよ、あんたも立派な変態だよ?
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ……
あ、上の文章、嘘ですよ?冗談ですよ?
本気にしないでください。
それにしても与謝野晶子はなかなか重い女だったぜ……
俺なんか、ウン千年も前にクレオパトラ犯したんだぜ?
鼻拡張プレイっての?
そしたら、あの女の鼻高くなっちゃってさ、それからあの中古女をめぐってお偉いさんたちが取り合いしちゃって、戦争始めちゃってんの。で、後の時代のやつらが「もしもクレオパトラの鼻があと何センチ低かったら…」とか言ってんの、マジ笑える。
歴史に「もしも」はないっての。
それから、風呂入ってるアルキメデスを犯したな。
風呂ん中で、「てめえのケツの中に入ってる物体の体積を教えやがれ」って言ったの。そしたらあいつ、クソ出して「ヘウレーカ!ヘウレーカ!」とか叫びながら風呂から飛び出してってやんの、マジ笑えた。
そういや、ガリレオも犯したっけ。
あいつ、ノリノリで自分から動いてんの。
で、言ってやったわけ、「俺は何もしてないのに、自分から動くとか、お前は変態だな」って。
そしたらあいつ、しきりに
「それでもCherryは動いてる。それでもCherryは動いてる。それでも……」
って繰り返すの。おかしすぎ。もう最高。
あ、あとは北条政子。あいつ、旦那が死んで自暴自棄になって「私を好きにして」なんて言うもんだから、俺が相手してやったの。
いやー、ものすごいSっ気のある女だったけど、屈服させんのはマジ快感。
何やったかって?そりゃ、剃毛プレイっつーの?丸坊主にしてやったぜ。
そしたらあいつ、次の日になって出家したことにしてんの。マジ笑える。
それからよ、いいこと教えてやるぜ?
プレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイ
これが、「レイプ」に見えたら、あんたレイプ願望があるよ、あんたも立派な変態だよ?
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ……
あ、上の文章、嘘ですよ?冗談ですよ?
本気にしないでください。
それにしても与謝野晶子はなかなか重い女だったぜ……
※エロ注意※あなたと合体したい
男性向けである。
一部に過激な性描写が含まれるので、苦手な方は読まないでいただきたい。
では以下本文である。
cHErrY著「これでデートは大成功!女性のしぐさの心理学」(さくらんぼ出版)より抜粋。
Q.女性がやたらと髪をいじるのですが、これはどういうサインでしょうか?
A.それはあなたの話がつまらないというサインに他なりません。
筆者も退屈な授業のときには枝毛をいじります。
Q.助手席に乗せた女性がやたら「眠い」を連発します。これはどういうサインでしょうか?
A.それは相手の「貴様といてもつまらん。眠いだけだ。帰らせろ。寝る」というサインに他なりません。
くれぐれも「あなたと合体したい」のサインだと誤解しないようにしましょう。
Q.女性がデートのときミニスカートをはいてきました。これはどういうサインでしょうか?
A.「寒くなる前に帰らせろよ?わかるよな?」のサインです。くれぐれも「フュージョン」の合図と誤解しないでください。
Q.彼女がえっちな表情でこっちを見ます。これはどういうサインでしょうか?
A.まず、「えっちな表情」というのがどういう表情なのか具体的に説明してもらわないと答えようがありませんが、「えっちな」のはあなたの目じゃありませんか?いま一度ご確認を。
Q.ポケットor料理or本etc…に毛が入れられてました。これはどういうサインでしょうか?
A.それはあなたの陰毛です。人のせいにしないでください。
Q.「 や ら な い か ? 」と言われました。
A.彼女は男性ではないですか?あなたはノンケですか?もしそうなら「ウホッ」と返しましょう。くそみそな展開になるはずです。
Q.彼女が僕の手を持って彼女の胸に触らせてきました。これはどういうサインですか?
A.こんなところで質問する前に、あなたは何もしようと思わなかったんですか?
Q.彼女の頭をぽんぽんしたら拒否られなかったのですが、これはどういうサインですか?
A.本日最後の曲は神奈川県横須賀市にお住まいのグーフィーキラー@入園禁止さんからのリクエストで、沢田研二「勝手にしやがれ」です。それではみなさま、ごきげんよう。
一部に過激な性描写が含まれるので、苦手な方は読まないでいただきたい。
では以下本文である。
cHErrY著「これでデートは大成功!女性のしぐさの心理学」(さくらんぼ出版)より抜粋。
Q.女性がやたらと髪をいじるのですが、これはどういうサインでしょうか?
A.それはあなたの話がつまらないというサインに他なりません。
筆者も退屈な授業のときには枝毛をいじります。
Q.助手席に乗せた女性がやたら「眠い」を連発します。これはどういうサインでしょうか?
A.それは相手の「貴様といてもつまらん。眠いだけだ。帰らせろ。寝る」というサインに他なりません。
くれぐれも「あなたと合体したい」のサインだと誤解しないようにしましょう。
Q.女性がデートのときミニスカートをはいてきました。これはどういうサインでしょうか?
A.「寒くなる前に帰らせろよ?わかるよな?」のサインです。くれぐれも「フュージョン」の合図と誤解しないでください。
Q.彼女がえっちな表情でこっちを見ます。これはどういうサインでしょうか?
A.まず、「えっちな表情」というのがどういう表情なのか具体的に説明してもらわないと答えようがありませんが、「えっちな」のはあなたの目じゃありませんか?いま一度ご確認を。
Q.ポケットor料理or本etc…に毛が入れられてました。これはどういうサインでしょうか?
A.それはあなたの陰毛です。人のせいにしないでください。
Q.「 や ら な い か ? 」と言われました。
A.彼女は男性ではないですか?あなたはノンケですか?もしそうなら「ウホッ」と返しましょう。くそみそな展開になるはずです。
Q.彼女が僕の手を持って彼女の胸に触らせてきました。これはどういうサインですか?
A.こんなところで質問する前に、あなたは何もしようと思わなかったんですか?
Q.彼女の頭をぽんぽんしたら拒否られなかったのですが、これはどういうサインですか?
A.本日最後の曲は神奈川県横須賀市にお住まいのグーフィーキラー@入園禁止さんからのリクエストで、沢田研二「勝手にしやがれ」です。それではみなさま、ごきげんよう。






